外国人登録

登録時期：入国日から90日以内、滞留資格付与または滞留資格変更許可をもらった外国人はその許可をもらった時

登録手続き：申請人→外国人登録申請受付[管轄の出入国管理事務所または出場所] → 外国人登録証の発給

提出書類：外国人登録申請所(ダウンロード)、在学証明書、学費納付領収書、パスポート、半名刺判写真1枚、滞留資格別添付書類、手数料3万ウォン

滞留期間延長

申請時期：滞留期間の満了日の前まで

滞留期間延長許可の手続き：申請人→滞留期間延長の申請受付[管轄出入国事務所または出場所]→審査→許可

提出書類：パスポート及び外国人登録証、申請書(ダウンロード)、在学証明書、成績証明書、学費納付証明書または奨学金支給証明書、財政能力立証書類、手数料6万ウォン

滞留資格変更

申請時期： 他の滞留資格に該当する活動をする前に、外交、公務または協定の滞留資格を持った外国人がその身分が変わった時には変わった日から30日以内

滞留資格変更許可の手続き：申請人→ 滞留資格変更申請受付[管轄出入国管理事務所または出場所]→審査→許可

提出書類：パスポート、外国人登録証(所持者)、半名刺判カラー写真1枚(外国人登録対象者)、申請書(ダウンロード)、修学能力及び財政能力審査決定内容が含まれた標準入学許可書、学費納入証明書または奨学金支給証明書(手数料免除要請内容が含まれた)、財政能力立証書類、最終学力立証書類、滞留地立証書類、手数料13万ウォン

※ 追加できる書類
- 国内滞在経費立証書類(入出金通帳写本)
- 中国 : 最終学力証明書、戸籍簿原本
- 中国(D44)→D2 : 出席率確認と研修期間が記載されたD44在学証明書

滞留資格外活動[留学(D2) + アルバイト(S-3) 滞留資格外活動]

申請時期：他の滞留資格に該当する活動を並行する前まで

滞留資格外活動許可の手続き：申請人→滞留資格外活動申請受付[管轄出入国管理事務所または出場所]→審査→許可

提出書類：パスポート、外国人登録証、申請書、手数料、アルバイト推薦書、成績または出席証明書(FIMSの確認で可能)、韓国語能力証明書類

許可をもらわないで就職した者に対する違反者処理基準
- 建設業、製造業分野の場合、摘発回数と関係なく1次摘発の時、例外なく30日以内に出国命令、入国規制は猶予
- アルバイトの許可違反者に対しては卒業後、求職(D-10)資格変更の制限

再入国許可

申請時期：出国する前に申請

再入国許可の対象
* 再入国許可免除制度の施行(‘10.12.1日、改訂施行規則)
- 登録を済ませた外国人留学生が出国した日から1年以内に再入国しようとする場合、再入国許可を免除
- 滞留期間が1年より少なく残っている場合、滞留期間範囲以内で再入国許可を免除
- 入国規制などの理由で再入国の許可をもらわなければならない留学生は滞留地の管轄役所(事務所・出場所)で再入国許可をもらわなければならない。
* 登録を済ませた外国人留学生(D-2)が１年以後、2年以内に再入国しようとする場合には、申請により複数再入国許可をする。
- 許可期間は2年を与え、滞留期間満了日が2年未満の場合、残りの滞留期間範囲以内で付与
申請書類：申請書、パスポート、写真(6ヶ月以内に撮影した半名刺判)1枚、在学(研究生)証明書、手数料
* 銀行口座の開設、宿舎の賃貸などの理由で、入国前に外国人登録を申請しようとする場合、学費納入証明書で代替可能
* 結核検診確認書(対象者に限る)
- 既存の留学指針の適用猶予規定により、在外公館で結核検診書などを提出していない ‘16.7.1. 以前の査証発給の者に限る

その他、滞留資格に関することは http://www.hikorea.go.krを参照するかまたは国際協力処(031-220-2562,　2564)までお問い合わせください。